三度目の正直! 葉桜スタート 桧木内川今年こそ米俵ゲット! 必要なのは無我の境地 の巻毎年の恒例行事という貫禄を見せてきた春の秋田県角館、桜並木からスタートする桧木内川・玉川下り、通称「桜花賞カヌー大会」は角館/中仙さくらワールド実行委員会によって主催されるのであって、そこでは大会参加賞品としてあきたこまちなんかが用意されちゃったりするので、ご飯党の党員であるところのキコリはよだれを垂らしながら遠路はるばる参加したりするのであった。
それにしても今回ではや3回目。今年こそお米もらえるかな〜?
以上前説
気がつけばいつの間にか北の国から便りが。おおそうか、もう桜が咲き乱れる時期になるのだな〜とワタシのなかではすでに季語になりつつある角館/中仙さくらワールド実行委員会からの桜花賞カヌー大会の参加申込書。微妙な手作り感のある参加要領説明書と申込書は昔なつかし小学校でよく嗅いだインクのにおいが漂ってくるようなのであった。
お〜いあくっちゃん、いくぞい!
本日お初の食事。お昼の時間をわずか1時間ほど過ぎただけであるのに、空腹ですでに凶暴化したあくっちゃんは「早く喰わせろ!」と、すでに人格崩壊の危機に見舞われているのであった。 お昼はお安く777円のセットメニューを頼んだのだが、ぬわんとこの値段で大盛りご飯とお肉2種類とキムチと冷麺がつくのであ〜る。しかもその冷麺もハーフ冷麺とか言っておきながら、都会で言うところのフルサイズの規格。なんて大盤振る舞いのお店なんだ〜!! 感動&脱帽。 あぐあぐ。
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