戻る 以前の様子

New New 全日本 毎日定時で会社をあがって家での時間を有意義に堪能し
気持ちよく晴れた週末なんかにゃお外でフニリとあそぼうの会、 会長きこりの


ホリャ 身の回りの出来事
02/05/19
02/05/19(日) 東洋のナイアガラを観察

 いや〜、なんか久々の更新だなぁ。テレ。

 今週末は久々の川下りのため、用意を調えて現地集合! の途中でなんだか気に掛かる「とってあげます」の看板につられ群馬県片品村の片品川の途中にある、東洋のナイアガラといわれているらしい吹き割れの滝を観察。例年であるとだいたい5月の中旬から下旬にかけ尾瀬の雪解けパワーを最大限に受け、途方もないマイナスイオンパワーを発生させるほどの水煙を上げてゴウゴウと流れ落ちているんだそうである。今年は春も早ければ当然雪解けも早いので、やや勢いのかけるのではないかと思いきや、全くそんなことはなくて近くで見ていると怖いほどの勢いで川の流れは滝壺に流れ込んでいるのであった。

吹き割れの滝 上流から見る滝
水量が増えてほとんど立入禁止状態の川岸から撮影。2分もいると髪がしっとりしてスタイリングも上々!(ヤケクソ)といった感じになってしまう。 上流から見るとなんだか貝のような。川を下っててこんな風景が目の前に広がったらどうしようかなぁ。 なあ? オイ

 あぁ、所でこの日は利根川綾戸ラインを下ろうと思いきや、新潟県の清津川を視察してきたのであった。



02/03/31
02/03/31(日) お花見&増水大転覆! 今年の長良川は

 「週末には高野山をトレッキングしようぜ!」というトノからの珍しいお誘いもいつものように直前になってキャンセルの憂き目となり、それじゃ久慈川でお花見カヌーだぁ〜とキばってみても週末は天候不順であり桜もまだ早いとあっては、これもキャンセルせざるを得ない。むむむ。しかしそんなワタシにも天の声というはあるものである。

「どぉ〜もぉ〜キコリさん。週末に長良川、行きませんかぁ〜」

キコリ語録によれば、会話の始まりが「どぉ〜もぉ〜」とか「あのですねぇ」とか「実はですねぇ」「それはですねぇ」という風に始まるのはねじりぃさんである、とそういう風になっている。ちなみに「ん〜」で始まる場合はあくっちゃんか会長、咳払いから始まるのはトノ、「あのよぉ〜」「なぁなぁなぁ」から始まるのはあべちゃんというふうに認識されている。つまり、そういうわけで泥縄的に今年の初漕ぎもまたまた長良川ということになっていったのであった。ナームー。

 そんなわけで29日未明にねじりぃさん宅に到着すると、おぉなんとねじりぃさんとともにホビット族の娘が! ってオイそれは失礼だろ(注:背丈の小さいというだけの意味です)。彼女だよ、か・の・じょ。ここ半年、修行のため冬山にこもっている間にこちらは彼女さんをこしらえていたんですな。いーですな、いーですな。

 それはそれとして眠い目をこすって中央道を走っていだくこと450Kmにしてようやく長良川コンノウェーブ横道の駅に到着。と、川を見やると

「あれ〜、去年はここにいい感じのウェーブがあったような?」

と素朴な疑問をおそれも知らずねじりぃさんぶつけて意見を求めると、どうやら昨日までの雨でとんでもなく増水し、本日は多くのウェーブが水の下にあるとのこと。さらに本日の同行者であるところの いくらさんからの無線連絡によれば、今日は滅多にお目にかかることができないといわれている

魚道ウェーブなる物が出現するかも!

ということであった。なにソレ喰えますか?喰らえますか、喰らいますか? とかまぁそんな与太話はそっとしておくとして、このウェーブで待ちかまえていた皆様方に話を聞く感じでは、水量が落ち着いてくると徐々に大きな波が立ち始め、2時間ほどその栄華を謳歌しそして忽然と消えてなくなるという、そういうミステリーなウェーブなんだそうである。稲村ジェーンですか? こわくはないのですか? ブルブル

 さてさてこのような調子で当日の様子をツラツラと逐一書いていくと紙面がつきるというかWebスペースが減るというか通信回線を無駄に浪費するというか仕事がおろそかになるというかもう上司にはバレているというか査定が下がるというか夏のボーナスは期待できないというか、そういったたぐいの悪影響もあろうし、なによりこの話をネタに

たまにはコンテンツを充実させたい

ということもあるので、詳細はまた別途ということで。

 しかし、今回はちょうど桜が満開の時に長良川に行けたのであり魚道ウェーブ土手歩道に咲きほこる桜は美しく、沈して意気消沈するキコリの心にうららかな春の心を運んでくれるのであった。ちなみに翌日はオーナーバリの瀬からのダウンリバーを楽しんだのであるが、楽しんだのはワタシを除くみなさんであって、決してワタシではなかったことを申し上げておかねばなるまい。いやぁ〜しかし。まあ。今回は死ぬんじゃないかと。ロールはあがらないしローブレイスしながらチンしてしまうし。なによりスーツが拘束具状態で。

 初漕ぎは実力に見合った、分相応の川で体慣らしをしましょうね。来年は。

桜並木 桜と魚道ウェーブ 魚道ウェーブをみんなで観察
   
  札幌ラーメンのから揚げ  
   
オーナー針から出発 元気ないくらさん オーナー針下ウェーブに挑む
   
  たまにあるのんびりした風景  
   


02/03/21
02/03/21(木) 桜を求めてマザー牧場へ

 昨日のニュースですでに横浜では桜が満開との知らせを流していた。ほほぅ、横浜ですか。横浜。んー、横浜。
おっ、ところで横浜とほぼ同緯度に千葉県君津市なんてのがありますなー。なぁ、相方よ。

 ということで夜の長さと昼の長さがめでたく一緒の長さになった本日春分の祝日は君津市からほど近い、というか君津市ですか? どうなんですか? よーわかりませんが、とにかくマザー牧場というところに行ってみた。マザー牧場HPでは桜の見頃は4月上旬ということになっていたが、まさか今年は春が早いのでいい加減咲いているのだろう、とたかをくくって行ってみたら

ゲゲ、三分咲かぁ〜・・・

標高が高いのでしょうか? ここは。あわせて強風。春一番か? これは。どうも山の上のようで風が吹きあがっては吹き降りてゆきまする〜〜。げほげほ、ぺっぺっ

 まぁ。ええと。桜がないのは残念でしたけども原っぱ一面の菜の花とか、色とりどりの花が咲くハーブ園とかアヒルの行進とか見れたし、羊の餌やりとか馬の馬面ナデナデとかできたし、とどめには羊の毛刈りショーなどが堪能できたので総じて満足度は高いといえようか。童心に戻れるというか、たまにはこんな所でのんびりするのもいいもんです。

風の穏やかに日に限るが!

 しかしながら入園後、何かある度にお金を取るというのもいかがなものか。何故300mほどしか移動しない動物バスに200円も払おうものか? 何故60mほどの馬上散歩に500円も払おうものか? 何故乗り心地の悪いトラクターバスに400円も払おうものか? 払ったけど。

 ま、そんなわけで砂埃舞うマザー牧場をあとにし、暗闇にそびえ立つ東京観音などを見上げた後は類似店が多くて困っているという銚子丸なるシースー屋に入ってカンパチなどを注文しまくったのであったゲフー。

銚子丸本店というのが本店なのではないのですか?

ややこしいもんですなぁ

お花畑か
竹馬やったみた
フラワーガーデンは枯れ果てた香草と若々しい菜の花と色とりどりのパンジーに埋め尽くされていた
久しぶりに竹馬などに乗ってみたが、尻が重くなったのか、うまく乗れないのであった。無念。
馬は馬ずら
寒々しい桜
馬の顔はやはり馬ずらなのであった。長い鼻(なのか?)をナデナデするとブヒヒンブフと応答した。目は深遠の黒でかつカイデー
冷たい北風と春一番が吹き荒れ、風景は寒々しく、桜は三部咲きなのであった。今日はお花見にきたつもりだったのだが。
無抵抗の羊
菜の花畑
無反応主義を貫く羊は帽子をかぶせても無反応だし、なでても無反応だし、おそらく毛を少しばかり抜いても無反応なのであった。食事を除いては。
千葉県の県花であるところの菜の花。マザー牧場にはいたるところに菜の花が植えられ、とこどころに菜の花畑があるのであった。こうして写真にとってみると菜の花の黄色いじゅうたんといいたくなる心境にある程度共感できる、かもしれ。


02/03/20
02/03/20(水) 北の国から春のお便り

 来た来た来た来た来た!

今年もついにやって来た〜!!

 この季節になるといつの間にかやってくる、北の国こと秋田県は角館町役場から春のお便り到来である。毎年、4月下旬に角館町をゆるゆると流れる桧木内川にそって植えられている立派な桜を眺めながら、春うららかな日の光を浴びてポカポカウトウトと川下りをして、あまつさえあきたこまちなんかをお持ち帰りいただいちゃいましょうという、なんともノホホンとしたカヌー大会などが行われているわけで。あぁ、今年で4回目か。

4回にもなるのか!? エェーコラ!

いまだ賞品ゲットできず。アホですな。

 さて今年の桧木内川のカヌーであるが、おお、なんと今年で12回目になるのですな。内容はこんな感じ(全文引用って問題ないですか?)


第12回 桜花賞カヌー大会について

 時下、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 さて、例年開催しております「角館/中仙さくらワールド桜花賞カヌー大会」を、今年も別紙(大会実施要領が書いてある紙ですな)開催要領に基づき4月28日(日)に開催することにいたしました。
 桜が咲き誇る「角館町・中仙町」の河川敷において、観桜とカヌー競技を楽しむことができる春満開の私たちの町へ、是非おいでくださるようお待ちいたしております。

  平成14年3月吉日

カヌー愛好者各位



だそうである。ちなみに連絡先は角館/中仙さくらワールド実行委員会とゆーところであってURLはhttp://www.town.kakunodate.akita.jpだそうであるので、さくらとカヌーを楽しみたい人は要チェックなのである。

今年こそあきたこまちゲットするぞぉ〜 > 関係各位


02/03/18
02/03/18(月) 素早い春の訪れ

 本日はお仕事のためセンベェの心のふるさとであるところの草加市にやってきたのであるが、ポカポカの好気候のもと、桜はすでに三分咲きであった。これならば今週末にはにぎやかなお花見ができるのではないだろうか? というか我々は毎年、お花見といえどもそれはやはり普通のシトとは違った角度で見てみようではないかということで、川を下りながらお花見をするということなんかをやっちゃったりしちゃったりうっちゃったりしているが、もうまさにそういう時節なのであるぞよ。

 毎年の恒例行事的には春うららかな那珂川の大瀬観光やな上流にある桜を見ながら、まま、一杯! グビグビ、プハー じゃぼん、なんて事をするのであるが、そういえば去年は趣向を変えて春の久慈川、茨城県大子町に駆けつけたんだけども水量不足&あまりの寒さに挫折し、大子の道の駅2F温泉にてのんびりとしたんだっけか。

今年はどうしましょうかねー?

気田川ちぼう。



02/03/13
02/03/13(水) ややこしいことばかりが

 どうも今週はツイてない。日曜日には会社から突然電話があり、サーバが大変なことになっててかつrootのパスワードが通らないからウンヌンカンヌンとか、月曜日になってみればWebが落ちちゃうし、いろんなところで設定ファイルが書き換えられているし、メールは送信できないし、(話は飛ぶが)挙げ句にお店のレジはハングアップするし。そのまた翌日の火曜日にはレジの日計表がオカシイとか商品マスタが欠落してるとか。

 そして本日であるところの水曜日にはこんなことが。

 ちょっと前、先月分の月次帳票が合わないという事でとりあえず上司に相談したところ

「うむわかった。では細かいことはKと相談してくれたまへ」

というので、なんだよまた同じ説明しないとイカンのかよエェーコラしゃーないのぉ〜それでネこういうことなのねんアレコレ、と相談してみたが、その日K氏は急ぎの用件があるとのことで回答保留。翌日の夕方になって

「まぁ、やはりそれは関係各位に
誤差がありますよ〜、注意してくださいよ〜、
ぐらいの連絡はしないとマズイでしょ。やっぱ」

との回答および結論に至ったので、本日、相談の結果そういうことになりました、と報告すると

「なにぃ! その件はKに処理するよう指示したはずなのに
 たらい回しにするとはけしからん!!
 オレはそういった仕事のやり方は許せん!! 
明日、厳重注意だ!!!」

と、こうなのである。相談して決めた内容を上司に報告しただけのつもりなんだけども、どういうことなんだかよーわかりませんがこんなことに。どうも間に挟まってしまった感のあるワタシはオロオロするばかりでどっと疲れが。

 この会社に入ってもう5ヶ月ぐらいになりましたけど、どうもこういうのには慣れません。

いつか慣れるのかなぁ?(汗)
 やばい?



01/10/14
02/03/10(日) そろそろ始動モードへ

 去年の、まさに自分が馬となって日本を走り回ったことは目を閉じればありありと思い浮かばれ、またイキれば走馬灯のように思い起こされるが、今はもう年が変わり2002年に突入して久しいし、新しい会社に入っても久しい。早く早くと思いながらも去年の10月最終週の出来事はまだ書きあがっていない。画像のほうは何とか加工ができたものの、そのころの熱い気持ちはすっかり落ち着いてあのときの出来事はすっかり自分の中に沈殿してしまっている。

 ま、それは今後ちまちまとその他絵日記のほうにまとめていくということとして、そろそろ川下りのシーズンも始まるということでこれからのことに目を向けていかねばなぁ、という感じである。折りしもHPのエディターも新調され、ということで今週末は気張って

トップページをフレーム化してみた!

 がどうでしょうかネ?  世の中ダイアルアップ接続とかいう言葉をほとんど聞かなくなった代わりに、Flet'sナントカやらADSLやらとインターネットへの常時接続がにわかにデフォルトになってきている風でもあるようなので、これまでのテキスト主体&粗画像で容量稼ぎまくりの作成方針にきびすを返していこうかな、どうしようかな、ムフフ などと考えておりますが

どうでしょうかネ?

とりあえず、活動開始第一弾として。

かしこ



2001/1
readme

戻る 以前の様子

inserted by FC2 system